島人ハヤトの島事情

  

明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  

大きなカン違いをしました。
どんなカン違いかというと、今までかなりの自信で人に教えていた沖永良部の東西南北なんです

実は
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１０月２８日土曜日　南洲神社境内にて
「西郷南洲剣道大会」が開催されました。


　　　詳細はこちら  

１０月２６日木曜日、ひょんなことから沖永良部島と与論島の間の沖３６キロ海上にある大型浮漁礁へ行って来ました。

「浮漁礁」とは？
浮魚礁とは回遊魚が流木などに集まる習性を利用した浮き漁礁の事です。魚礁を中心にマグロ、カツオ、ブリ、カンパチ、シイラといった浮魚類が集まり、漁場が形成されます。 また、船の航路標識や海洋情報データを収集するといった役割りも有ります。
その浮漁礁のメンテナンスをするということで同行した次第です。


片道２時間かけて・・・  続きを読む

久々にブログの更新、、、この前も同じことを・・・（；＾＿＾Ａ

さて、今日は娘の通う和泊中学校文化祭に行ってきました。

娘たちの舞台発表に感心しました。



　↑　琉球國祭り太鼓をこよなく愛する娘にはもちろんかかせない発表です。
　　　　「鳥刺舞」　さて娘はどこにいるでしょう？　覆面をして踊るので他の親は
　　　　うちの子は？と探していましたが私はすぐわかりました。



　　↑　次は「神々の詩」です。　大きく手を広げて堂々と踊る娘にいっぱいの
　　　　　拍手を送りました。
　　　　　ちなみに「鳥刺舞」も「神々の詩」も娘の立ち位置は同じです。（中央）



　　↑　次は娘のクラスの３年２組全員による劇「自殺試験」でした。
　　　　　ストーリーも構成もよく出来ていてとても感心。。

　　　　内容はこの世を色々な理由や死に方であの世に行った色んな世代の人
　　　　たちが集まる「あの世の会」に、受験を控えた中学生がカンニングがバレ
　　　　て志望校に行けそうになく自殺を考え神社に行ったところにちょうど「あの
　　　　世の会」が新入会員の歓迎会をしており（なぜこの子に歓迎会が見える
　　　　のは？？？笑）　自殺を考えている子は会長さんに「自分もすぐに死ぬか
　　　　ら仲間に入れてください」とお願いしました。すると会長さんや会員は簡単
　　　　には入ることはできない入るなら試験を受けなさいと試験の内容は後で
　　　　教えるから今日はいったん、お家に帰って明日また来なさいと帰しました
　　　　が、そこから試験は始っていました。次の日学校に行くとカンニングがバレ
　　　　た先生は交通事故で意識不明の重体、カンニングを知った学校１番の
　　　　おしゃべりの子は急に転校、カンニングの件は誰に知られることもなくなり
　　　　その子は「あの世の会」に入る理由（自殺）がなくなり神社に行って会長
　　　　さんに自殺する理由がなくなったから「あの世の会」には入りませんと
　　　　言いました。すると会長さんの口から思わぬ言葉が、、、「今、君が経験
　　　　した、つまり先生が重体、おしゃべりの子の転校、それはすべて幻覚です
　　　　これが試験です。現実は何も変わっていません。あなたは自分の都合
　　　　だけで自殺を考えたりやめたり、そのような人は「あの世の会」に入る資
　　　　格はありません。自分の力で生き抜く努力をし人生を悔いなく生きた人
　　　　はこの会に入ることができるでしょう。それまでは頑張って生きるのです。
　　　　と論しました。

　　　　とまぁこのような内容でした。子供たちが「生きる」ということをテーマに
　　　　考えたこの劇に大きな拍手が送られていました。
　　　　和泊中学校の個性あふれる子供たちにエールを送ります。
　　　　頑張れ～  

７号、８号、９号と次々に発生しましたね～。。
特に８号は１０日頃に沖永良部に再接近するみたいですね。
台風対策をしっかりしましょう。

台風情報はこちら　→　http://www.imocwx.com/typ.htm  

午後から島内の小学校４年生～中学生、約２０名による「追い込み漁」
のお手伝いをしました。

　　捕れたかな？












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